その理由は何なのか
男女の違い、それは様々な点に現れる 生物学的なオスとメス、それにもとづく男女の違いは分かりやすい 子孫を残す機能を備えているのがメスであり、それに付随した様々な機能の違いがある 気になったのは男女の違いは、どこまであるのかという点だ 例えば鞄…
昨日の続き(ありゃ、12時過ぎた、一昨日か…) 反対意見、それがあることに気づくことは意外に難しい どこにも不満点がないとき反対の価値観は見えにくくなる ある意見に欠点があるとき、そのときそれを改善しようとする価値観が生じて反対意見がでる すな…
どうすることもできない地震が発生した 津波で多くの方が被害を受けた そして今なお、放射能という被害が続いている国内外を含め、何とかアナリスト、何とか批評家は言う こうすれば、被害はもっと少なく済んだはずだ ああすれば、地震の後、助かった人もい…
人は、読書にリアリティーを求めるのか 仮に漫画を例にして考える 最近の漫画 手塚治虫の頃とは違い、人物描写や背景の描写力は比べ物にならないくらい描写力は上がっているかつて手塚治虫は、大人が漫画なんか見るもんじゃないと言っていた あくまで漫画は…
人は読書に何を求めるのか知識であったり、楽しみであったり、時には悲しみを求めるときもある 小説の場合、それは楽しみや悲しみを求めることになろう 評論やエッセイ、専門書などには主として知識を求める 小説は違う 小説には知識は求めない なぜ人は小説…
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚 これらの五感は、何かが欠ければ、何かがそれを補うように感覚が鋭くなる 新生児はまだ視覚が十分でないらしい その代り嗅覚が大人の100倍もあるらしい やがて視覚が増していくごとに、嗅覚は衰えていく 健常者が点字を読み…
なぜ人は社会面を読むのか言葉の持つ力、メリットとデメリット いつも考えさせられる 世の中の第一印象 なんだかんだ言っても、見た目 視覚により作られたイメージ 眼球というレンズを通して脳に送り届けられ、約0.5秒前後に頭の中で再現される映像 実際…
人は、何故、自分と関係のない、事故・事件を知りたがるのか 新聞の社会面をなぜ読むのか 考えたけれどなかなかしっくりこない 政治経済面とは違って社会面 間接的にすら自己の生活とは無関係 例えば雑誌 月刊誌の多くはおそらく趣味の世界 何らかの興味があ…
新聞の役割 それは、何らかの新しい情報を読み手に伝えること 政治、経済面は、なるほど、国民に対し毎日の情報を伝える必要があるし、それを知りたがる人が多いということも良く分かる 計画性のあるものであれば、新たな情報を伝えることで、将来への政治、…
昨日からの続き 民族どうして変わらないもの 民族と時間 一週間を7日に分けた カレンダーは、多分どこの国でも一緒 イタリアなどには、数字が縦に並ぶカレンダーもあるし、国によっては何曜日から始まるかの違いもあるけれど 一週間は7日 週末=休み、週明…
民族と言葉は違うでは民族どうしで共通性も有するもの 価値観の共有 それは時間 日本の江戸時代は、丑三つ時などというように、一日を干支で分けた12分割 現在は地球の自転を24分割して1時間とし、さらに1時間を60分割して1分とする これは世界共通…
昨日からの続き 民族と言葉 その関係は考えると難しい 大阪が、何らかの価値観を共有している人間が多いとの仮定が当たっているとしたら その価値観を共有する人たちの間では、思考過程や思想が共通し、言葉も似通ってくるはず 同じことを同じように感じるの…
民族と言葉 昨日からの続き そのなかでも方言 方言、それは地方独自の言葉 地方といっても、山間部、都市部様々 それゆえ、方言も山間部の方言、都市部の方言が様々 方言が生まれる理由 その地方独特の言葉 山間部だけに着目すれば、おそらく、周囲の環境が…
昨日からの続き 民族と言葉の関係 昨日考えた推測によれば、言葉が民族を作る そんな気がする 逆も考えてみる たとえば、日本 日本の中では日本語が通じるといっても、おそらくそれは建前 アメリカ人が、日本語を勉強してきて、青森や大阪に行っても、勉強し…
民族の定義 それなりに難しいかもしれない とりあえず、文化的共同体 それくらいにして考える 言葉が民族を作るのか 民族が言葉をつくるのか 民族と言葉 これはどういう関係なのだろう 日本は単一民族と一般に言われている 日本の中では日本語 アイヌなどの…
昨日からの続き 観光地 なぜ一番〜〜という一番性に興味を惹かれるのか 一番〜〜ということ それは、二番とは何かが違うということ 集団生活の中で個性を求めている? 他の何かと違うということに惹かれるというならば 例えば雲 雲は客観的に同じものは存在…
日本最北端、自分も見てみたい 最北端であることがポイントね 日本で一番落差のある滝、自分も見て見たい 一番落差のあることがポイントね なぜなのだろう 例えば、日本で35番目に北にある街ですと説明されても、ああそうですか、それがどうかしましたかで…
珍しいもの、普段見ることができないもの そういうものがある場所は、観光地化する それはわかる 鍾乳洞だとか、日本最北端だとか 湖や滝、なぜそこが観光地化するのか 普段日常生活で見ることができない水の量を見ることができるから? 川じゃダメなのか? …
小さい頃から憧れていたサーフィン ハワイなどのビッグウェーブに憧れがある 憧れはあれど、実際に目にするのは、湘南などでよく見かけるサーフィン 小さな波で、大きなボード こんな小さな波で、そんな大きなボードはいらないだろうと思っていた 憧れていた…
世界中の子供の絵を比較しても、特別にうまい子供の絵を除いて、一般的にはどれも同じような絵が多い 技量としてどれも似たり寄ったりということ 例えそれが、アフリカの子供たちであっても、日本の子供たちであっても、そうたいした差はない ある一定以上の…
ロジェ・カイヨワ 初めて知った「遊び」を研究した人だという遊びの4分類 第1:アゴーン(競争) 第2:アレア(運との戯れ) 第3:ミミクリー(真似) 第4:イリンクス(渦中に入る)なるへそさらに、この4つの遊びの背景に「パイディア(興奮)」と「…
スタッフ ベンダ ビリリ http://bendabilili.jp/ Buena Vista Social Clubのコンゴ版かな 少年は語る コンゴ ここはコンクリートジャングル 人の物を盗んで生活してゆく 少年は言った ヨーローパは神様が造った街だ コンゴは、そこと比較するために造った街…
アメリカでは、タクシードライバーがお客に対し、俺はこんなに稼いでいるんだとアピールしてくる人もいるという 日本では、俺はこんなに稼いでいるんだとアピールしてくる人は、あまり見かけない 日本では、お金を稼いでいる人は、あまり他人にはしゃべらな…
ミュージカルはどうして日本で一般うけしないのか 先日からの続き 最後に思いつくのは、地形による違いかな 日本は山が7割位の割合を占める 確か小学校でそう習った 山が殆どをしめるその風土 地平線を見ることができるの場所は日本ではほとんどないと思う …
昨日からの続き批判する精神 新聞や雑誌など以外にもそれは顕在化する レコードやCDのライナーノーツや紹介記事 広告主の手前、あまり批判的なことは書けない大人の事情もある それでも批判的なコメントは、なるほど、そういえばそうかも そう感じるものもあ…
昨日からの続き批判する精神 世界で活躍している車関係の某ジャーナリストがインタビューを受けている記事を読んだのを今でも覚えている 日本人は、日本のことを批判的に書いてある記事を見ると喜ぶんですよ、売れるんです そういうのを読みたがるんですよ …
批判する精神 それは何を意味するのか 高校生の頃だったか 大学に行って何を学ぶかとの問いに 批判する精神を学べ そう誰かに言われたか、本で読んだかは覚えていないけれど 端的に言えている言葉だと思う 義務教育までは、先生に言われたことを知識として植…
昨日からの続きミュージカルはどうして日本で一般うけしないのか 街中にあふれる音楽の違い これもあると思うスーパーだとか、商店街だとか そこに流れる音楽は、どう考えても踊りのリズムではない 速いテンポがどうだこうだではなく 音楽の種類の違いかな …
この前からの続き ミュージカルは、なぜ日本で一般うけしないのか 書きながら思いついてまとめたところ、今のところ4つの理由その他 骨格によるリズム感の違い これも言えるのではないか アメリカ人大きいです 骨も大きそう 足が長いし そうなれば歩いている…
昨日からの続きミュージカルはなぜ日本で一般うけしないのか 数分で思いつくがままに考えた理由をまとめると今のところ ①日本語の母音の多さ ②オーバーアクションの土壌が無い ③横並び主義が原因でリアリティーを要求している 他にもまだあると思う 体格によ…