2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自転車と自由

技術の進歩 それは周辺にも新しい何かを生み出す小さい頃、インスタントカメラが普及しだしたとき、撮ってその場で見ることができることに感激したよなあ 今は、デジカメの時代 それは簡単にきれいな写真が何枚でも撮れるだけでなく 記録として残し、WEB上で…

映画「ビューティフル アイランズ」③

「Beautiful Islands」 海南友子監督 最後の場所はシシマレフ島 これも知らなかった のんきに都心で暮らしていると、全く知らないで過ごしてしまうものがある 永久凍土が溶けていることは有名だけれど、 それがどういう風に、そこに住む人々に影響を与えてい…

映画「ビューティフル アイランズ」②

「Beautiful Islands」 海南友子監督2ヵ所目はシェイクスピアの有名な作品「ベニスの商人」(読んだことないけど)の舞台でもある水の都ベネチア ベニスより、イタリア語読みのヴェネチアの方が、かっこいいかも ここは小さいころから、行ってみたい場所だ…

映画「ビューティフル アイランズ」①

「Beautiful Islands」 海南友子監督 南太平洋にある世界で4番目に小さな国 ツバル 初めて聞いた国 そこはエメラルドグリーンの海のある静かな世界 人口が1万たらずの国だという 50年後には沈んでゆくと言われているそうな 地球温暖化 それは200年ほど…

顔の類似性①

世の中には自分のと似た人が3人いるという いやいやもっといるでしょ 同じ性別で、自分と近い世代に限定しても、日本だけでも数百万人はいるはず 数百万通りの顔を書き分けろと言われても、なかなかできませんってば 気になるのは、あっ、あの人、誰々に似…

ART2〜シーラカンス

小さな用水路のような川 名前も知らない こんな何もない通りすがりの場所に、なぜ江東区がシーラカンスを作ったのかは知らないけれど 川っぺりに生きた化石と言われるシーラカンス しかもでかい ガオ〜 何かを作るのはいいとして、 なにゆえにシーラカンス …

セミの声

セミの声 それはセミの種類によっていろいろあるよく自分が聞くのは、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ等 他にもたくさんあるみたいだけれど、知らない ミンミンゼミと言えば、その声を聞くと夏を感じる イメージは、麦わら帽子と虫取り…

風鈴の音色

家の中と外の間に、ひっそりと静かにつるされる夏の風物詩 風鈴 あの音色がとても好きだ チリンチリーン♪ 落ち着くのだ その理由は何なのか 自分が好きだからと言えばそれまでだけれど なぜ、自分はあの音を聞くと落ち着くのか 風鈴を見つめながらじっと考え…

天気予報とその情報�

昨日からの続き 情報が独占された過去の反省を踏まえ 情報は共有が原則となってきた 気象衛星の情報もしかり その情報を様々な会社が取得し それぞれの利用の仕方で天気予報をたてる 情報自体は単なるデータ だからこそ各種会社が利用することにより、様々な…

天気予報とその情報

天気予報が当たる確率 それは、明治時代からそんなに大きく変化していないという 20年くらい前に、何かの本で読んだ 衛星を飛ばしているのに、数パーセントの違いだなんて、大金をかけて衛星を飛ばす意味なんて本当にあるのか そう疑問に感じた それから2…

方言

人の思考を決定づける主な要素は言葉じゃないかと一ヵ月ほど前に考えた心や頭じゃないと思うのだ 言葉じゃないかと思うのだそう考えていたら、最近読んだ本で、同じことを考えている人がいてびっくりしたさて、そうするとだ方言はどうなるのか エスペラント…

リサイクル

かつて今ほどリサイクルが騒がれなかった頃 時にして20年位前か 某大型スーパーが、リサイクルと称して店頭で魚のトレーを回収していた 気になって社員の人にこっそり聞いてみた こんなに集めてどうしてるんですか イメージアップですよ、リサイクルは経費…

立体ホログラムテレビ

自分はテレビが好きになれない その理由は、テレビの非現実感にある 見ている者と放送者側双方の会話はなりたたない ただひたすら、見ている側が受動的に情報を受け取るだけ 気付かないうちに、頭を使わなくなっている気がして嫌なのだ本を読むのと違い、ビ…

意味のないワイヤー

ワイヤーの目的 それは、何かを支えるためにあるうちの近所の謎のワイヤー これ一体何をささえているのか それは両側に存在する とても調和がとれている 力の分散がされているしかも反対側にもそれは存在するこの隣の通り道にはない 付けられるように、ネジ…

動く歩道

市ヶ谷の地下鉄構内や、新宿西口通路などにある動く歩道 新宿などは、路上生活者排除という目的もあったといわれているし、どちらも別になくても誰も困らないものではあるし、お金の無駄と言われれば無駄 でも自分は大好きだ 乗っていると楽しい なぜなのだ…

風のコントロール

物の温度 それは分子の運動量の違いで決まる 昔、学校で習った 激しく動けば動くほど温度は上がる 熱いという状態 それは分子が激しく動いて隙間がある状態 うんそうだった その隙間に動きが緩やかな分子が入り込み、分子の運動量が減る それで温度が下がる …

22枚目〜貴婦人の肖像(アンテア)

ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 <貴婦人の肖像(アンテア)>1531年〜1534年頃 Parmigianino (パルミジャニーノ) なんでも、当時イタリアを訪れた人が、大絶賛していたという 国立西洋美術館で現在開催中のこの企画展、とても素晴らしいなあ 新…

同じことを繰り返してしまうことの失敗

Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results. Insanity is continuing the same behavior and expecting the different result.by Albert Einstein アインシュタインが、正確にどう言ったのかは知らないけれど、…

記憶力と脳

物忘れがひどくなり、記憶力に自信がなくなるときがある あれ、この名前はPCに入力したのかな 思い出せないや そう感じるときも増えてきた 自分が入力したかどうか思い出そうとしても、でてこない そういうとき、ふと契約書などを見て、入力する際の参考に…

思い込みと結論の先取りの思考

何度もwiggleで自転車関係の物を注文しているけれど、長くても1週間で届いていた しかし、今回、knogのグローブを注文したところ、なかなかこない こんなに待ったのは初めてだ 同時注文した小物は、だいぶ前に別便で届いている グローブのみが入っている小…

選挙

正直なところ、さほど選挙には興味がない ないのではあるけれど、国民である以上、その代表者が自分にとって何らかのメリットが出る法律を議決するならば、その代表者を選ぶ選挙という行為は、義務であると思う 逆に、自分にとってデメリットが出るものなら…

スポーツ、運動についての雑感②

スポーツ、運動についての雑感の続き スポーツ、それは競技である以上、勝つということの意義は大切なもの 例えば、マラソン 年を追うごとに記録は更新していく いつの日か、誰か2時間を切ることができるのかもしれない トレーニング方法や、シューズなど、…

スポーツ、運動についての雑感①

スポーツ、それは競技を意味する点で運動とは異なる 他人との競い合いが必須の要素となる スポーツで勝つという意味 それは何を意味するのか 勝てば官軍、そういう言い回しもあるくらいだから、勝つことそれ自体に意義はあるでもそれは、すべてのスポーツに…

珈琲

ラオス エレファントマウンテン 2kg ボリビア コパカバーナ 2kg前回11kgの生豆を買ってから、他に何か買ったような気もするのだけれど、気のせいだったかな コパカバーナって何だろうと思い、ウィキで見てみると、ボリビアで使われるもので、アイマラ語…

建築はどこにあるの?①

展示場には、小さな<キオスク>と小さな<納屋>が部屋の端にぽつんと置いてある 初めてそれを見たときは、不思議に思った 扉のない部屋のミニチュア 飾り気のない白い机と白いチェアーだけの部屋の中、そしてその外側には、さらに飾り気のない外壁 これら2…

スポーツ競技の現場の感情

ワールドカップサッカーの日本対パラグアイ戦 PKを外した駒野選手のもとに行って何かを話しかけていたバルデス選手の会話がネットで話題になっていると知った自分はサッカーに詳しくないし、テレビも観ていないので、その状況は後で画像で見ただけだけれど…

 動物同士の認識

犬どうし、違う種類の犬が散歩ですれ違うとき、彼らはどんな風に感じているのだろう 小さい犬が、大きな犬とすれ違うときにワンワン吠えているのをよく見かける 競争意識なのか、敵対心なのか、縄張り意識なのか、犬には詳しくないので全く知らない 同じ犬だ…

太陽の色を描くとき

幼稚園児や小学生に太陽を描いてもらうと赤い色で丸く描く そして丸のわまりには放射状に点か線を描くのが多数派 自分も、何気なく太陽を描けと言われれば、同じように描く でもよくよく考えてみれば、赤い色の太陽なんて日本には存在しない どこかの国で、…

カテゴライズする意味

犬は犬としてその吠え方をまとめてしまう 犬の種類だっていろいろあるだろうに 良く聞けば、違う吠え方もあるだろうに 無意識にその吠え方をまとめてしまう なぜ様々な犬がいるにもかかわらず、吠え方の表現を統一してしまうのか 統一してしまうのは、それが…

犬の泣き声

小さいころから、日本では犬の鳴き声はワンワンと相場が決まっている柴犬だって、ダックスフンドだって、すべて泣き声はワンワンと表現される でもよく言われるように、世界では様々な表現がされる アメリカではバウワウだし、韓国ではモンモンだそうな フラ…