ミュージカル⑩

この前からの続き


ミュージカルは、なぜ日本で一般うけしないのか


書きながら思いついてまとめたところ、今のところ4つの理由

その他


骨格によるリズム感の違い
これも言えるのではないか


アメリカ人大きいです
骨も大きそう
足が長いし
そうなれば歩いているときのリズム感も違うと思う
動きもその分、大きくなる


舞台で観るとなると、大きな動きの方がよく見えるもの
スピード感の違いもでる
例えば手を振り上げる動作
腕の付け根の部分の動きのスピードは同じでも、手の長さが長ければ長いほど、その手先のスピードは速くなる
手の長い人の方が、振り回すときに描く円の外周は大きくなるのだから、これは算数の計算上当たり前
その分、観客は観ていて、楽しみやすいのかもしれない
遅い動きより、速い動きの方が目立つし


ただ大きいだけだと歩いていてものんびりしているように見えてしまう
おそらく街中の雰囲気はそんな感じかも
そんな中で、舞台でのきびきびした独特の大柄なリズム感
そのギャップは、なかなか日本にはないと思う


これで5つ
あと2つ浮かんでいる


明日以降の思索に続く



若い人と組んでエネルギー頂戴度 ☆☆☆
爺様なのに感覚が若い度     ☆☆☆
ジャンル分けなど意味がない度  ☆☆☆☆