2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

新聞②

人は、何故、自分と関係のない、事故・事件を知りたがるのか 新聞の社会面をなぜ読むのか 考えたけれどなかなかしっくりこない 政治経済面とは違って社会面 間接的にすら自己の生活とは無関係 例えば雑誌 月刊誌の多くはおそらく趣味の世界 何らかの興味があ…

新聞

新聞の役割 それは、何らかの新しい情報を読み手に伝えること 政治、経済面は、なるほど、国民に対し毎日の情報を伝える必要があるし、それを知りたがる人が多いということも良く分かる 計画性のあるものであれば、新たな情報を伝えることで、将来への政治、…

自転車と自由②

MTB

世界には、様々なハンディキャップを持った人がいる アボット投手が、メジャーで最初に投げたときのニュースは今でも覚えている 左で投げた後、すぐにグローブを手のある左に持ちかえるそのクイックな動きはとてもきれいだった その映像を見たとき、すごいな…

民族と時間②

昨日からの続き 民族どうして変わらないもの 民族と時間 一週間を7日に分けた カレンダーは、多分どこの国でも一緒 イタリアなどには、数字が縦に並ぶカレンダーもあるし、国によっては何曜日から始まるかの違いもあるけれど 一週間は7日 週末=休み、週明…

民族と時間

民族と言葉は違うでは民族どうしで共通性も有するもの 価値観の共有 それは時間 日本の江戸時代は、丑三つ時などというように、一日を干支で分けた12分割 現在は地球の自転を24分割して1時間とし、さらに1時間を60分割して1分とする これは世界共通…

民族と言葉④

昨日からの続き 民族と言葉 その関係は考えると難しい 大阪が、何らかの価値観を共有している人間が多いとの仮定が当たっているとしたら その価値観を共有する人たちの間では、思考過程や思想が共通し、言葉も似通ってくるはず 同じことを同じように感じるの…

民族と言葉③

民族と言葉 昨日からの続き そのなかでも方言 方言、それは地方独自の言葉 地方といっても、山間部、都市部様々 それゆえ、方言も山間部の方言、都市部の方言が様々 方言が生まれる理由 その地方独特の言葉 山間部だけに着目すれば、おそらく、周囲の環境が…

民族と言葉②

昨日からの続き 民族と言葉の関係 昨日考えた推測によれば、言葉が民族を作る そんな気がする 逆も考えてみる たとえば、日本 日本の中では日本語が通じるといっても、おそらくそれは建前 アメリカ人が、日本語を勉強してきて、青森や大阪に行っても、勉強し…

民族と言語

民族の定義 それなりに難しいかもしれない とりあえず、文化的共同体 それくらいにして考える 言葉が民族を作るのか 民族が言葉をつくるのか 民族と言葉 これはどういう関係なのだろう 日本は単一民族と一般に言われている 日本の中では日本語 アイヌなどの…

観光地の謎③

昨日からの続き 観光地 なぜ一番〜〜という一番性に興味を惹かれるのか 一番〜〜ということ それは、二番とは何かが違うということ 集団生活の中で個性を求めている? 他の何かと違うということに惹かれるというならば 例えば雲 雲は客観的に同じものは存在…

観光地の謎②

日本最北端、自分も見てみたい 最北端であることがポイントね 日本で一番落差のある滝、自分も見て見たい 一番落差のあることがポイントね なぜなのだろう 例えば、日本で35番目に北にある街ですと説明されても、ああそうですか、それがどうかしましたかで…

観光地の謎

珍しいもの、普段見ることができないもの そういうものがある場所は、観光地化する それはわかる 鍾乳洞だとか、日本最北端だとか 湖や滝、なぜそこが観光地化するのか 普段日常生活で見ることができない水の量を見ることができるから? 川じゃダメなのか? …

サーフィン

小さい頃から憧れていたサーフィン ハワイなどのビッグウェーブに憧れがある 憧れはあれど、実際に目にするのは、湘南などでよく見かけるサーフィン 小さな波で、大きなボード こんな小さな波で、そんな大きなボードはいらないだろうと思っていた 憧れていた…

24枚目〜マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン

新宿の東郷青児美術館で開かれているウフィツィ美術館自画像コレクション Marie Élisabeth-Louise Vigée Le Brun マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン Self Portrait-1790 《マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン》179…

23枚目〜ウルビーノのヴィーナス

Tiziano Venere di Urbino(ウルビーノのヴィーナス) 1538年 国立西洋美術館で以前見たウフィツィ美術館展 ティッツィアーノのこの作品は、ものすごくよかったティツィアーノの他の作品を見て、ふとこの絵がまた見たくなった しばらくはもう日本にはこない…

客観的な色②

客観的な色 多分それはない人間が見つめてそう感じているだけ 人間の視覚がそう感じているだけ リンゴそのものが赤い色をしているわけではない リンゴの表面が、太陽の自然光に反射されると赤く見えるだけ その証拠に、トンネルの中など、黄色い光の中では、…

客観的な色

客観的な色 以前それを考えた客観的な明るさ それがないとしたら、客観的な色もないはず アラジンの魔法のランプがなくても、砂漠の真ん中で、真昼間から一瞬で暗闇をつくることができるか 簡単さ 目をつぶればいい 結論を知れば、ふざけるなと誰しも思う け…

9月分

9月1日 Alexi Murdoch All my days- Time without consequence 2日 Eddie Cochran C'mon Everybody 3日 Bent Fabric jukebox 4日 Janet Klein Hello Bluebird 8日 The Christians Forgotten Town 9日 Was Not Was Walk The Dinosaur 10日 Black Wonderful Li…

客観的な明るさ

客観的な色 そんなものはあるのか 自分は左右で視力が違う 明るさの感じ方も違う 暗い方が標準なのか 明るい方が標準なのか それを確かめる方法はおそらくない 自分の見ている赤い色が、実は他人の見ている青だったとしても、それが他人と違うのだということ…

子供の描く絵

世界中の子供の絵を比較しても、特別にうまい子供の絵を除いて、一般的にはどれも同じような絵が多い 技量としてどれも似たり寄ったりということ 例えそれが、アフリカの子供たちであっても、日本の子供たちであっても、そうたいした差はない ある一定以上の…