意味のないワイヤー

ワイヤーの目的
それは、何かを支えるためにある

うちの近所の謎のワイヤー
これ一体何をささえているのか


それは両側に存在する
とても調和がとれている
力の分散がされている

しかも反対側にもそれは存在する

この隣の通り道にはない
付けられるように、ネジだけついたものはあるけれど、ワイヤーはついていない

よく見ても、何かが落ちないようにというわけではない…と思う
落下防止だったら困る

ワイヤー自体は錆びてはいない
そんなに古い物ではないはず

なぜ、ここワイヤーがあるのか
一体何のためにあるのか
その理由は何なのか


考えたんだけれど、全くわからない
まさか、組み立て途中で、鉄骨の落下防止用に作って、取り忘れたってことはないだろうし
電車が通過するときの重みで落ちてしまうかもしれないときの万が一の防止というわけでもないと思う
何かをここにひっかけるという構造でもない
構造から推測すれば、素人目にも縦と横の鉄骨の分離防止にしか見えない
何かをひっかける目的ならば斜めにはしはいはずだもの


ここに現在もなお、ワイヤーが存在する意味はあるはず


あるはずなのだろうけれど、ダメだ、全く考え付かないや



12シングルに入っていたインストゥルメンタルもよかった度 ☆☆☆☆
髭がまたなんとも度                   ☆☆☆
今思えば、どんな信仰何だよ度              ☆☆☆