自転車と自由
技術の進歩
それは周辺にも新しい何かを生み出す
小さい頃、インスタントカメラが普及しだしたとき、撮ってその場で見ることができることに感激したよなあ
今は、デジカメの時代
それは簡単にきれいな写真が何枚でも撮れるだけでなく
記録として残し、WEB上で保存し、他人と情報を共有できるという利便をもたらした
他人との情報の共有
それは、何を意味するのか
言葉が分からなくても映像なら伝わるものもある
また言葉の伝達には時間がかかる
しかし情報としての映像であれば、時間は同一化される
そこにタイムラグはない
Chapter Seven : Oxygen (Version Longue) from INTENSE VTOPO Crew on Vimeo.
MTB
なぜそれが好きなのか
それはそこに自由を感じられるから
PCで見るビデオは基本的に好きではないんだよなあ
3分以上は疲れてしまうというのもある
でもそれ以上に、小さな画面に、非現実を感じてしまうから
MTBは、実際に乗ってなんぼの世界
現実の世界
けれども、たまにはこういう映像もいいよなとふと思う
ヨーロッパって、こんな山道があるのかあ
1日仲間と楽しげに走った後の夜の笑顔がステキだ
なかなか日本にはないんだよなあ
Tracciolino, Lake Como | Devinci Frantik from Marco Toniolo on Vimeo.
この人の映像もツボだな
自然に囲まれて、たった一人、キレイな空気を思いっきり吸い込むのもいい
MTBは落ち葉がよく似合う
あのカサカサって音がナイスな音楽
GT Force Carbon Pro | Lake Como from Marco Toniolo on Vimeo.
解放感ある場所だよなあ
上って下って、えんやととっと
Lake Garda Springtime Riding from Marco Toniolo on Vimeo.
千葉の素掘りトンネルに近いのかな
こっちの方がダイナミックだな
Schwarz-Trail-Fahnder from infinite forever on Vimeo.
またこの人もこってるわ
かつて多数に向けての情報の発信はマスコミに限られた
今は誰でもが情報を発信できる
誰でもその情報を受信できる
特に趣味の世界は多様だ
いつでもどこでも好きな時間、好きな場所で、バーチャルな世界を楽しむことができる
職場のトイレからだってトリップできる
1分の時間があれば、世界を旅できる
所詮それはバーチャルな世界にすぎないけれど
いつでも世界各地の山道をちょっとだけでも味わうことができるのは、とっても嬉しいなあ
いまどうしてんのかなこの人度 ☆☆☆
能天気な俺様度 ☆☆☆☆☆
我儘で何が悪い度 ☆☆☆☆