顔の類似性①

世の中には自分のと似た人が3人いるという
いやいやもっといるでしょ
同じ性別で、自分と近い世代に限定しても、日本だけでも数百万人はいるはず
数百万通りの顔を書き分けろと言われても、なかなかできませんってば


気になるのは、あっ、あの人、誰々に似ていない?
というよくある会話


外見が似ているかどうかは客観的なもの
それが人に言われて気付くということは、人を見るとき客観的に見ているようで、実は見ていないということ
人の顔なんて、ちゃんと見ているようで、実は見ていないということ
自分の都合のいいように、自分で特徴付けて見ているだけ


えぇ、似ていないんじゃない?
そういう会話が続くときもあるということは
なおさら、見る人のポイントが人それぞれということ



見ているようで見ていない
見ていないようで見ている


そういうものもあるとふと思った


顔の類似性
そもそも似ていると思ったとき、なぜ、誰々に似ているという発言をしてしまうのか
その理由は何なのか

明日以降の思索に続く




CDとちょっと違う度     ☆☆☆☆
マラカスほいほい度      ☆☆☆
歌詞は分からないけど楽しい度 ☆☆☆☆☆