ウイーン旅行 その2

#phonto #huntgramjapan #shootermag_japan #igersjp 雲の上からの眺めは大好きだ 富士山の5合目まで行けば見ることができるけれど天候によってはそれもできない ずっと娘に雲の上からの風景を見せてあげたかった ようやく見せてあげることができた 見渡す…

ウイーン〜ブダペスト〜ブラチスラバ 旅行

#vscocam #snapseed #phonto #igersjp #shootermag_japan #huntgramjapan #vscocam #snapseed #phonto #igersjp #shootermag_japan #huntgramjapan 初めての家族での海外旅行 電車やに乗るときのカルチャーショック 改札口がない ただ乗りしようと思えばいく…

音楽

無駄な家具のないコンクリートの打ちっ放しの部屋で聴いていたいような音楽 残念ながら木造モルタルの我が家にはあまり合わない どこからともなく聴こえてくるようなスピーカーのセッティングがよく似合う 天井など高いところのスピーカーが丁度いい PCのBGM…

自転車好きなのはなぜなのだろう ②

自転車好きなのはなぜなのだろう 確かに景色が動くことでいつもと違う何らかの感覚を覚える それが無意識に理性ではない自分の本能を見つめ直すことができる そこに魅力がある ではたくさん景色が変われば良いのか 飛行機や新幹線 これらは普段の日常生活で…

自転車好きなのはなぜなのだろう

自転車は物心がついた頃から好きだった 最初に買ってもらった三輪車から、いろんな自転車を乗り継いできたけれど、乗ってきた自転車は全部覚えている ウインカーがついたものもあった がむしゃらにこいで50km/hで頭から落車したこともある 骨折も2度ある…

音楽

リチャードボナとロクアカンザは大好きな二人 それがトトも含めて共演しているなんて夢のようなアルバム BlueNote東京に彼らが来た時は、残念ながら都合がつかず行かなかったけれど、今思えば、行かなかったことに後悔 また次でいいやと思いつつ、次が来ない…

雨あがりの水たまり

雨上がりの水たまり 小学生の頃から好きだった 「ぼくは12歳」という詩集を12歳の6年生の時に担任の先生が呼んでくれた 12歳で自ら死を選んだ彼には共感できなかったけれど、同い歳が書いたと思えないその詩のピュアな気持ちはとても衝撃だった 中で…

安っぽいという言葉

二つ以上のものから一つを選ぶとき、その判断基準として、「安っぽいから」というものがある。自分もたまに使う 安く見られるからダメだというのは、安いものはダメだということが根底にある ではなぜ安いということがダメなのか 安いものはコストダウンをし…

普段気にしないもの

#vscocam #snapseed #phonto #igersjp #shootermag_japan #huntgramjapan はてなダイアリーからはてなブログへと移行すると、instagramの写真をそのままアップできるというのは便利かなと思う。 壊れていたノートPCは諦め、久しぶりにデスクトップにしたこと…

ジャンケンで勝つと嬉しく思うのはなぜなのか

大人は別として、小さな子供はジャンケンに負けると悔しがる 結構本気で悔しがる うちの子どもだけではないと思う その理由は何なのだろう 大人になってサッカーや野球、バスケットのような団体競技のみならず、マラソンや短距離走、走り幅跳びのような個人…

絵を観るということ3

絵を観るという行為 絵を見て何かを感じるというに止まらず、何かを考えてしまうというその理由は何なのだろう絵を観て何かを感じている状態 例えばなぜか微笑ましくなったり、寂しくなったり、懐かしさを感じたり、不安を感じたり そこは決して自分の体験で…

絵を観るということ 2

絵を観るということ それはどのような行為なのか画家の横尾忠則さんが、どかかで言っていた こういう趣旨で描いたのだろうと解説者が自分の絵について評釈をつけているが、別にそんなことは考えてないと 特に何も考えずに描いているのであり、大きなお世話だ…

絵を観るということ

絵を観ていると、だんだんいろんな考えが膨らむ なぜなのだろう 自分が描くことができないような素晴らしい絵であれば、こんな風に描いてみたい、描けたらどんなに楽しいのだろう、そう思って細部をじっと観入ってしまう 自分が思いもよらなかった発想の絵で…

絵を描くということ

似顔絵を描くことが難しいのはなぜなのだろう 風景や人間以外の動物等であれば、正確に模写しようとした場合、客観的には別として、自分で、まあこれくらいならいいでしょ、というところまでは時間さえかければ似せることはできる けれども人の顔だけは、ど…

商品の陳列と選択肢

人間の心理として、選択肢が多いと判断に迷い、結果的に何も買わないということがある 例えば、スーパーである商品の販売に力を入れるべく、今まで3種類の商品を置いていたものを7種類置くと、お客はどれを買おうか判断に迷い、興味を抱きつつも結果的に何…

偶然性と親密

誕生日が自分と同じ人に出会ったり、有名な人が自分と同じ誕生日だったと知ったとき 多くの人は、「おっ、同じ誕生日だ」と何かしらの感情表現をする 別に誕生日が同じだからといって、その人と他に共通性があるわけではなく、また何かしらの共通性があった…

印象と好感または関心

毎日使う駅だったり、お店だったり、その他特定の場所だったり 同じ行動をとっていれば、そこで出会う人がいる 同じ時間同じ場所という行動を繰り返していれば、同じようにたまたまその場所にいる人はいるものだ 自分がそうであるように、その人もまた、何ら…

手書きと活字の印象の違い

文字の手書きをする機会はだんだん減ってきている PCなり携帯メールなりで用件は事足りることが多い 何かの書類にサインしたり、手帳に書き込みをしたり 他には年賀状くらいか 確かに活字の方が読みやすい 他人に何かを伝える伝達手段としての文字の場合、…

The Cyclist

Mario Sironi(1865〜1961) イタリアの人なので、著作権切れが50年となり、ようやくネットで画像を出しても大丈夫 The Cyclist 1916年ちょっぴり暗めな感じがなんとも言えず惹かれる 通常、自転車ならば、軽快に移動する、または汗をかいて運動する そんな…

話す言葉と読む言葉の違い

会話を録音したものを反訳していると、そこに現れる文字の言葉に驚きを感じる 主語が省略されているといった程度のものではなく、そこに現れる文字の言葉は、もはや単語の羅列に近いものもある そうなると修飾語などは一体どこにかかっているのかは全くわか…

視覚と聴覚で感じることの違い 2

視覚と聴覚の違い それはどこにあるのだろう危険を察知する質と量 得られる情報 それはどのような違いがあるのだろう 目で見るということ それは何を意味するのか 耳で聞くということ それは何を意味するのか 目で見るということ それは光であり、その違いに…

視覚と聴覚で感じることの違い

運転するときに、ヘッドホンやイヤホンで音楽等を聞いてはいけないことになっている 危険だからだ ではその危険とはどういうことのなのだろう 言い換えれば、聴覚による危険の察知はどのようなものなのだろう 運転するときは目でも危険を察知することができ…

名前と自分という存在

先日、財布の置き引きにあった 30秒目を離したすきのあっという瞬間 免許証、クレジットカード、住民基本台帳カード、キャッシュカード、保険証等、自分の住所氏名が記載されているものが入っていた もろもろの再発行がそろうまでそれなりの時間がかかる …

「今どきの子どもは」という言葉

よく言われる、「今どきの子どもは」という言葉 それはいつでも、年上の人間が、年下の子どもを見るときに感じて出てくる言葉 その裏には、自分たちの子どもの頃は違う、自分たちが子どものときはもっと良かった、等の揶揄が存在する それは自分を中心に時間…

ザイオンス効果

ザイオンス効果:繰り返し接触しているものには、人は好感を抱きやすいという心理なるほど、そう言われてみると、当てはまることは多々ある CMや、街中の広告を例にするまでもなく、普段の何気ない生活にも、知らぬうちにこの心理状態に陥ることはある本を読…

物を「かじる」という行為

よく通う銭湯が、その日はリンゴ湯だったので露天風呂にリンゴがちりばめられていた なんとなく「かじってみたい」、そう思った 決して食べたいと思ったわけではない ではなぜ自分は「かじってみたい」と思ったのだろう 「かじる」という行為 それは何を意味…

人は何故初詣に行くのか②

昨日の続き 人は何故初詣に行くのか神道と仏教 単純に思いついただけで、似ているところはあまりない それにも関わらず、どちらにも初詣に訪れる それは初詣そのものに対し、人は宗教的意味は見出していないということ それゆえ神道だろうが仏教だろうが関係…

人は何故初詣に行くのか

初詣 お正月に多くの人が訪れる 知り合いが初詣に行った写真を見てふと疑問に思った 初詣 それは地域的な風習にとどまらない日本の文化 訪れる場所は、神社であったり寺であったり 要するに神道でもなく仏教でもないということか 調べてみたら、もともと風習…

なぜスポーツは興奮するのか

スポーツ それは競技 多くの人に言われてきたであろう、その興奮する理由 それは人間が狩猟民族であったDNAを今なお受け継がれているから 多分それはある 他の人間と競技することで、何かを勝ち取る それにより自己の存在意義を主張する そこに満足感を得る …

10月31日

あっち歩いてよっとこしょ こっち歩いてよっとこしょ そっち歩いてよっとこしょ たまに空を見上げるその指で たまに地を指すその指で ころころころりん くるくるくるりん ぽこぽこぽこりん ときにほほをたらし ときに涙をぬぐう 静かな時も そうでない時も …