危険を察知する本能

地下鉄の通路などによくある上からつるされている緑色の四角い非常口案内表示
低い通路だと頭にぶつかるのではないかと思う場所もある
実際にはぶつかることはないけれど、そこを通り過ぎる時は、一瞬ひやっとする
ぶつかるはずはないと予想していても、本能でぶつかるかもしれないと感じている
通り過ぎる瞬間は、頭がむずむずしてかゆくなる感じ


過去に一度も、この非常口案内表示に頭がぶつかったことない
ぶつかる行為は経験としては持っていない
そうだとすれば危険を察知するのは本能なのか


高い所など、下を覗くと落ちたら怖いなとひやっとするのも同じだ
実際に落ちたことはないのに怖さを感じる


経験でなければ本能なのか
人間も動物
だとすれば危険を察知する本能を持っていても当然ともいえる


明日以降の思索に続く




ヒットしたのがバラ―ドというのは寂しいかも度  ☆☆☆
コーラスがええな度               ☆☆☆☆
車は時代が似合わないのでは度          ☆☆