ミュージカル⑤

昨日からの続き

なぜミュージカルは日本でうけないのか


オーバーアクションという表現方法
それを受け入れる社会の土壌
それは個々の主体性が強く要求される社会
個々の強い主体性が許される社会
そういえるのではないか


だって、みんな仲良く横並びの社会では、みんながみんな個々の主体性をがむしゃらに強調しては、横並びが崩れかねないから


横並び社会とよく言われる日本では、個々の主体性は強調できず、あくまでも協調にとどまる
ん…、とすると、オーバーアクションをする土壌が日本にはないということなのかなあ


出る杭は打たれるというものね


ということは、ミュージカルが日本でうけない理由の一つとして、オーバーアクションを楽しむ土壌がないということも理由になると思う
ん…、でもまだ他にもありそうだなあ


明日以降の思索に続く




ナナナナが残る度                 ☆☆☆
爽やかなバックメロディーと映像のギャップが印象度 ☆☆☆☆
この人この曲しか知らない度            ☆☆☆☆☆