脳と運動
「脳を良くする小さな習慣」久保田 競 著 (アスキー)
脳と運動との関係は、今まで意識したことがなかった
この本を読んで、なるほどと思う点がたくさんあった
快い感じを起こす刺激をうけると、ドーパミンが分泌され、神経細胞の働きをよくする
このドーパミンこそが脳の発達をよくする
なるほど、まあ、これは一般的
ドーパミンが分泌されると、物事を考える領域や運動をつかさどる領域が助けられ、ワーキングメモリーの能力も向上する
つまり考える力も記憶力も、運動能力までも向上する
日頃からドーパミンが出るような活動をするといい
そのためには、自分が快楽だと感じることをたくさん体験し、感動すること
おお〜ワーキングメモリーの能力も向上するのですか
それはいい
最近、記憶力の低下を感じるので、これは切実かも
ストレスなどは、精神的なもののみならず、脳にもよくないのだとか
脳によくないと言われるとドキッとしてしまう。
「笑う門には福来る」
昔からそう言われているけれど、これは脳にも当てはまりそうだ
笑顔ですよ笑顔度 ☆☆☆
この2人の組み合わせならでは度 ☆☆☆
曲名知りたい度 ☆☆☆☆