小さな子供を寝かしつけようとするとき
子守唄を歌う
大人にはしない
なぜなのだろう
メロディーが、子供に安らぎを誘うのだろうか
てっきり、子守唄というものは優しさあふれる内容の歌詞ばかりと思っていた
有名なcoventry carol
始めて聴いたのは16歳のとき
アリソンモイエのバージョンだ
最近ではスティングのバージョンが素晴らしい
ちょっぴり暗いそのメロディーが、何とも言えず琴線に触れた
ヘロデ王の幼児虐待の物語だとは知らなかった
寝る前にそんな話を聞かされて、安らかに眠れというのも変な気分だ
眠たくなる度 ☆☆☆
涙流すかも度 ☆☆
目がトロンとする度 ☆☆