顔の類似性②
なぜ似ている顔の人がいると、あっ、誰々に似ているねという会話がよくなされるのだろう
顔の類似性
それは安心感なのか
似たもの夫婦
そういう言葉がある
同じものを食べているから体型も似てくるというのもあるかもしれないけれど
雰囲気が似ている者を見ていると安心するという
心理学的にそういうものだと聞いたことがある
似ている顔の人がいると誰々に似ていると思わず口ずさむのは、それと関係がありそうだ
共通の認識を持ちたいという心理がここにも働くのかもしれない
共通の話題
それがあることで話がはずむという表面だけでなく
共通の話題があることで、他者との価値観の共有をできるという裏の面
その価値観を一度、他人のものであると確認することで、自己の価値観を客観化させる
翻って自己の再認識
そういうものもあるのかもしれない
ふとそう思った
ドイツ語ってのが渋い度 ☆☆☆☆
さっぱりわからないけど度 ☆☆☆☆☆
爽やか強き、自己主張女性度 ☆☆☆