光と脳


何のことはないただの自宅の明かり

明るさ=光
これは現実に目で見ているもの


目で見ているものは、頭の中で脳が理解して映像化するとしたら
目で見ていなくても、頭の中で脳が想像すれば映像化できる


多分、寝ているときに見ている夢はそんな感じなのだろう


明るい物を見るとまぶしくて目をつぶろうとする
眼球が耐えられる明るさを超えると、脳がそれをキャッチして、保護する本能


さて、夜など布団の中で目をつぶっているときに、明るいものを想像することで、まぶしいと感じることができるときがごくたまにある
やってみて毎回毎回確実にできるわけではないのだけれど、本当にごくたまに、ものすごくまぶしくて、閉じている目をぎゅっと力を込めてさらにつぶろうとしてしまうときがある
昼間太陽を見つめてしまったときとか、夜に車のヘッドライトを正面からもろにあびてしまったときのように、ものすごくまぶしく感じることができるときがある
ただの白ではない
まぶしくて目をそむけてしまう、ものすごい明るさだ
あれは何なのだろう


なぜ、毎回確実にできないのだろう


脳は、意識してできるものとそうでないものがあるということになるけれど、目で見ている映像に関しても、これが当てはまるということか


毎回確実にできたとしたら、脳を意識して操ることができるということにならなくもない
まあそんなことになったらオカルトっぽいのでそれはそれで嫌かも


目を開いているときに、明るすぎて目をつぶるのは、明るさに耐えられる限界に近づくという危険に対する防衛自己本能なのだろうけれど、目をつぶっているときに、同じように感じることができるというのは、どういうことを意味するのか?


まさか、「想像」という行為だけで、脳が耐えられる明るさの限界に近づくというわけでもないだろうし…

ジャックジョンソンと仲良しなの分かる度      ☆☆☆☆☆
エルビスコステロに声がいいと褒められたの分かる度 ☆☆☆
ボブディランを好きなのが分かる度         ☆☆☆