笑顔と涙〜素直な気持ち

Yahooの映像トピックスに載っていた
繰り返し見たくなるので、ここにも貼ったけれど、コペンハーゲンのバスの運転手さんの会社の企画で、彼の誕生日祝いなのだそうな
いいなあこういうの


もうここまでくると、これが実話なのかどうかのかなんてちっぽけなこと
どっちでもいい
2分44秒のステキな映画だ


多くの人が「汝の隣人を愛せよ」の価値観を持つ国だからこそ、このような笑顔が見られるのだろうか

もし仮に、自分がバスの乗客だったら、何の疑問も持たず、素直に一緒に歌えただろうか


楽しいことは楽しい、めでたいことはめでたい

歳をとるにつれ、喜怒哀楽の感情を表に出さなくなってきた
自分も含め、誰でもみんな小さな頃は、
ちょっとでも嫌なことがあれば、怒っていた
ちょっとでも悲しいことがあれば、泣いていた
ちょっとでも嬉しいことがあれば、満面の笑みを浮かべていた
小さなことでも、本気で楽しんでいた

多分そうだったんだと思う


社会生活の中で、個人の感情を露骨に出すのは如何なものかと思うことは多いけれど
それは、他者に対してであって、自分自身に対してはそうする必要はないんだよなぁ

いつまでも、自分自身に対しては、素直な気持ちを持ち続けたい



人生のベスト10だ度 ☆☆☆☆☆
楽しいことはぁ〜♪度 ☆☆☆☆☆
でもなぜか切ない度  ☆☆☆☆☆