記憶力の低下

覚えようと意図したものはまだいいのだけれど

全く意図しない普段の生活の度忘れが頻繁だ

意図しないものは、嫌になるくらい度忘れする

ものをどこに置いたか忘れるのはしょっちゅうだ

そういう時は決まって、いつもと違う何かをしたときだ

いつもと違うところに物を置いたり、
いつもと違う持物を持ってみたり

そういうときは、かなり高い確率で、物忘れをする

無意識のレベルでの行動が増えて、それが顕在化しない

無意識のレベルでの行動ばかりになると、何のために生活しているのかわからなくなる
惰性での生活になってしまう

それはつまらない


手ぶらでスポーツジムに行って、車を降りたときに、手ぶらであることを気付いたつわものもいる。
ジムに通うことが、当たり前となり、無意識のレベルでジムに行こうとしているからだねきっと


日曜の公園などで、日向ぼっこしながら、口をあけて、ポカーンとするのが好き

なあんも考えないでポカーン


でも、普段の生活で、それが増えたらまずいなぁ


だんだんそれが増えている気がしないでもない


昔から、何事にも遅刻だけはしないほうだけれど
いつも余裕を持って行動することができない自分

いつも余裕を持って何かをしても、
かなり高い確率で何かを忘れ、
急げ急げの走る人となる

今日も、定期を忘れ、このまま切符を買っていこうかと思ったけれど
財布に定期が入っていて、財布がない

電話して駅まで持ってきてもらおうと思ったけれど
携帯の電池が切れている…

半月板損傷だろうと医師に言われて、まだ痛みの消えないこの足で
今日も朝から、走る人となってしまいました。



ギターが歌ってる度       ☆☆☆☆☆
ペダルがくるくる回る度     ☆☆☆☆☆
走らされてしまう度       ☆☆☆☆