空を見上げれば、小さな雲の兄弟が1つ ゆっくりゆっくり泳いでいる 暖かそうではあるけれど 風が冷たく、吹き付ける 風に形はないけれど とがった音色で肌を刺す 続けて刺されるその肌は 歩く時間を緩めてしまう 時間は止まることを知らないけれど 早く進む…
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