ミュージカル⑧

昨日からの続き


ミュージカルは日本ではなぜ一般うけしないのか


リアリティーの要求度
日本ではリアリティーのあるものが好まれるのか
表現したいものが1つであること、それを誰もがわかりやすくありたいと思う心
できるだけ感じやすいことを好む
様々な答えがあることを好まない
そんな雰囲気が日本にはあるのかな


それゆえ、リアリティーのあるものを好みがち


同時に、リアリティーを積極的に要求しているのでなく、
リアリティーの無いものを敬遠したがるというのもあるのかも


リアリティーの無いもの
想像することをより必要とするものを敬遠したがるのかな
わざとらしいのが苦手みたいな
なりきって見ることに抵抗感があるみたいな



日本独特の感覚とよく言われる横並び主義の感覚
それがいいか悪いかということではなく、純粋にそういう感覚があることは否定できない
いろんなことを想像して、いろんな意見がでてきても、それが他のものと極端に異なっていると違和感を感じる独特の感覚
それが物事に対し、リアリティーを要求する度合いが関係してくるのではないか
それがミュージカルがうけるか否かに影響する
そういうものもある気がする



ミュージカルが日本で一般うけしない理由
あと、もう1つくらいありそうだ
明日以降の思索に続く




太ったかも度                ☆☆☆
なんだかんだ入っても彼女たちのが1番かも度 ☆☆☆
ノリノリではない微妙なノリがまたなんとも度 ☆☆☆☆