子どもと大人の経験の違いによる考え方の差異②
昨日より続く
人はどうやって経験を積むのか
人は会話をして他者とのコミュニケーションをとり社会生活を営んでいる
言葉を発している
言葉は自分の意思を他者に伝えるための1つのツールだ
小さな子供はボキャブラリーが少ない
なので自分が今何を考え、何を感じているのか、それを他者にうまく伝えることが困難なことがある
彼らは言葉というツールを大人ほどうまく使い慣れていない
だから体を使った様々な表現をすることになる
彼らが言葉を覚えるにつれ、体を使った表現手段が徐々に少なくなるのはその現れだと思う
やがて言葉を多く覚えることになる
お腹が減ればきっとこういう
腹が減った
それを発すれば、ああ、何か食べたいのですねと他者に伝わる
先に気持ちありき
言葉を覚えることで新たなコミュニケーションができるようになる
これも経験
でも言葉の役割は果たしてそれだけなのか
自分の意思を他者に伝える道具に過ぎないのか
先に言葉ありき
そういうものもある気がする
また明日の思考へ続く
セルメンのカバーとは、ふた味違う度 ☆☆☆☆
静かにに心を見つめる度 ☆☆☆
ねっとり爽やかマスタード度 ☆☆☆